相手に行動させる究極のメソッド(4つの学習タイプ)
「あなたのお子さんが自ら進んで
自主練習し始めるようになる方法、
教えます」
こんにちは。
子どもの自主練習アドバイザーの
ムトンボ坂上です。
このブログでは、
『試合で活躍したいけど、
練習はがんばりたくない』
という、
スポーツにいまいち力が入っていない
お子さんのやる気を“限界“まで引き出し、
自主練習の鬼に生まれ変わらせ、
試合で大活躍してもらう方法について、
ご紹介していきます。
あなたのお子さんが
スポーツの試合で活躍するには、
ライバルより人一倍、
練習量を増やすしかありません。
そして練習量を増やす
唯一の方法はズバリ
『自主練習』
を、こなすしかありません。
でも、子どもって、
誰もが自主練習がキライです。
なぜなら、面倒くさいし
おもしろくないからです。
なので、いくら親が強制しても、
本人が本気でやる気を出さない限り、
絶対に始めることはありません。
そこで、このブログでは、
“子どものやる気を高める方法“を
紹介していくことで、
あなたのお子さんが、
自発的に自主練をし始めるようになる
お手伝いをしていきます。
ぜひ最後まで集中して、
読んでくださいね。
さあ、今日からまた
新しい性格タイプ分けについて
あなたにご紹介していきたい
と思います。
相手に行動させる方法。4つの学習タイプ
今日ご紹介するのは、
「4つの学習タイプ」
というものです。
この「4つの学習タイプ」
今までの性格タイプ分類よりも、
もしかしたら効果的
かもしれません。
しかも使いやすい!
というのは、このタイプ分けを
使ってあなたが話をするだけで、
あなたのお子さんは「サーッ」と
自主練や自主トレをしてくれます。
でもこのタイプ分けを
知らずに使わないままだと、
いくらお子さんの性格タイプを分析して
それにあわせた声かけをしたところで、
イマイチ思ったとおりに
動いてくれないのです。
なので、
ぜひこの「4つの学習タイプ」は
知っておいてくださいね
4つの学習タイプとは・・・?
じゃあ、この4つの学習タイプ、
どういうものなのかというと、
これは1970年代に
アメリカの教育論者である
デイヴィッド・コルブが提唱した
学習モデルのことです。
『誰かに何かを話すとき、
同じような伝え方をしても
人によって受け取り方が違う。
自分はこういうつもりで言ったのに。
相手には全く意図が伝わっていない。
これは、なぜなんだ?』
と、この人が疑問を抱いたことが
きっかけで、いろいろ考えた結果、
人には4つのコミュニケーション・タイプがある!
なので、それぞれに合わせた
言い方をしないと、相手にうまく伝わらない!
という結論にいきついたそうです。
そこから生み出された
コミュニケーション方法が、
この「4つの学習タイプ」なのです。
4つの学習タイプをついに公開
「ムトンボさん・・・。
前おきはわかりましたから、
で、その4つのタイプって、
具体的にどんなものなんですか?」
わかりました。
ではご紹介しましょう。
4つの学習タイプとは、
・なぜタイプ
・なにタイプ
・どうやってタイプ
・今すぐ具体的にタイプ
の4タイプのことです。
つまり、人が何かを学ぶとき、
学習の仕方には、
この4つのタイプがある、
ということなんです。
究極のコミュニケーション方法、
その全ぼうが、次回よりあきらかにされる!
「へ~。なぜ・なに・どうやって
今すぐタイプかぁ。
あんまり聞いたことないですね。
で、具体的にどんなタイプなんですか?
もうちょっと詳しく教えてください。」
はい。わかりました・・・
と、言いたいところなのですが、
本題に入ると、かなり
長くなりますので、
今日はいったん、ここで
終わりにしますね。
次回から、この4つのタイプについて
もう少し深くお話ししていきますね。
では今日はこのへんで!
ありがとうございました!